<お荷物とどけましょ〜ノルマンディー>
自国の最果てで哨戒。
ユリアさんと空中デートの最中、それを邪魔する無線の乱入。
なんだ、俺が少佐だったら問答無用で機銃撃ちこむぞ!
せっかくユリアと二人でいられる時間を(以下妄想略)。

この辺りは常時の哨戒機はいないっぽいですが代わりに対空迎撃システムが配置されてます。
もちろんこっちは影響うけないわけですが、
なにやらその輸送機、超々極秘任務を帯びているらしく、
システムにその情報すら伝わっていないのだとか。
で、撃たれたと(笑)。
なにやってんだよ、せめてそれぐらい連絡入れろよと小一時間説教をですね(笑)。

結局俺が先導か。ノロノロとヨーで左右に機体を揺らしつつ。
一回目は袋小路にはまり込んで輸送機オシャカ。

ごめん、ユリアさんとのデートを邪魔されたのが悔しかったんだ(ゑ)。

二回目からはレーダーを広範囲にしていく先を見極める。
真っ直ぐ飛べとか指示くるけど……。
ほんとに真っ直ぐいったらアンタ落ちるでしょーが。

なんか極秘のはずがもれた情報。
間者がいない方がおかしいけどね。
敵機襲来、離れたところを飛んでたチョッパー&アーチャーもはせ参じ、
ヨッシャ全機落とすぜ!!

掃討したのはいいが輸送機内部で内乱アリ、機長死亡、副機長操縦不可。
なんか「積荷」さんの秘書さんが操縦してるとな。
しかもこの積荷、ユリアさんくどきはじめやがった。
俺のユリアに手を出す奴は(再度妄想略)。

軌道上の障害物撃破し損ねてはいコンティニュー。
もっと見とけ。
またシステム回避からか……。

今度は無事不時着させた。
ユリアさんは積荷が誰かわかっている模様。
後で年表見たら大統領だったっぽい。
そしてアークバードはマスドライバー事件の際まぎれた爆弾で行動不可。
柩鳥よ、お前はどこへ行く……。

大統領は平和交渉の為中立国へ向かっていたはずなのだが、
次のミッションでは大統領の委任を受けたという触れ込みで、
ユーク本土侵攻開始。
以前は強襲揚陸艇でこっちが攻められたけど、今度は攻めてやる。

陸上部隊と力を合わせて敵の基地を撃破していく。
航空攻撃だけだと一定時間後に復活するゾンビのよーな基地だった。
very easyだとミサイルは99発がデフォルトなのだが、
無駄撃ちしたせいでミッション終了時にはアヤシイ数字になってた。
特殊兵装のほうもないしさ。

このミッション、無線が秀逸。
マニュアルどおりに行動しようとする上官に対し、
思いっきり命令違反する現場。
軍法会議の脅しにも動じない前線の兵たち激ラブです。
鬼隊長に空爆してくれと頼むとある兵。
もちろんはいを選択した俺(笑)。
残念ながら、当の鬼隊長にみつかったか攻撃を受けたか、
その兵からの通信はなくなってしまったが。
メタルギアみたいなワンマンアーミー(というかあれはエスピオナージ)もいいけど、
仲間と進んでいくっていうのも結構いいもんですな。
ちなみにアーチャー君のアニキがいるそうな。

一連の流れ的に、どこかに戦争したくてたまらない人間いるんじゃないかと思われ。
それはときおり、国の枠組みを越えるもんだが、はてさてどうだろ。


<電子戦機を探せ!>
尻に帆掛けてスタコラサッサと逃げ出すユーク軍。
それに追撃を掛けて全滅させろとの命令。
鬼はどっちだ。

とはいえこちらはコッパ軍人、基地司令官の命令にゃあさからえん。
はー、哀愁の軍人、演歌が合う(違)。
ブリーフィングを見ているとどうやら電子戦機がいる模様。
ジャミングか、どうなるんだ?

ミッション開始、先方でうごめくユーク輸送団。
なんか一機こっちにきたからとりあえず落とす。

的増えた!!

レーダーの映りは悪いしロックオンできるけど撃ってもスカだし。
ここで目立たないアーチャーがひらめく電子戦機の存在。
同時にはるか上空にEなんとかという、見慣れない名前の敵機発見。
よっしゃ、タネさえわかれば!!

…………
輸送機に逃げ切られました、てへっv

とりあえず即刻電子戦機を落とせるように高高度飛行。
Eなんとかを四機全部落とした挙句にやっぱり輸送機にエリア外へ脱出される。
こうなったら!!

高速飛行可能な機体に乗り換え、ミラージュ爆撃機も捨てがたいが
とにかく奴らの前に出られなけりゃいかん。
現時点で最高速度を誇る機体購入してミッションスタート。

早っ!
びっくりするほど早っ!
加速つきすぎ。
なんか敵の無線では牧歌的なこといってるのに
思いっきり敵集団の中に突っ込んでるんですが(笑)。
よし、今回はなんとかいけそう。

なにやらなんとか部隊の無線がまじってきた。
そういや、大統領が不時着したとき迎えに来た部隊だったよね。
その直後、作戦空域の市街地銃撃の通信が入る。
なんとなくキナくさーい感じがしていたらこんどはサンダー石頭ヘッドさんから。
「お前らトチ狂って市街地銃撃してるんじゃねーよな!?」

誰がんなことするか。
こちとらジャミング対策にチャフが欲しくて仕方ないんだ。
目視で落としてやりたい勢いだがね(無理)。
結構Eなんとか、耐久あるんでやんの。


<廊下に立ってなさい>
市街地銃撃なんぞしてねーってのに査問委員会に出頭、ひたすらに怒られる。
なんとか部隊のことを言っても、んなもんない、の一刀両断。
そこへスクランブル発生!

空港テロと市街地テロの同時勃発。
コインで私たちは市街地ガステロの中和剤を上から投下することになりました。

ボチボチと投下。
特殊兵装に切り替えるんだよとユリアさんからアドバイス。
やっぱり俺に惚れたな、うん。
勢い余って自爆テロしながらビルをすり抜けては投下。
テレビ中継のヘリがウザったい。

「我々は決死の覚悟で真実を報道しています」
「屋上から助けを求める人が見えますが、これ以上高度をさげると危険なのでどうすることも出来ません」
「すごい……まるで映画を見ているようだ」
「ガスが薄まってきましたので我々も下へ……はい、ここでCMです。チャンネルはそのままで」

ラジオブロードキャスティングの方がまだましでした。
だって、目に付くところにいないもん。
ミサイル積んでない機体だから機銃掃射したかった。

テロやったトラックを見つけたので市警が追う。
こっちも協力することになるが、機銃で撃っちゃダメとクギを指される。
そして、妙にアグレッシブなパトカーが。
チャーリー11、娘の誕生パーティー捨ててくるなよ。
地下駐車場爆走したり、公園のなかをすっ飛ばしたり。
いいのか、こんなのが警官でこの町。

アグレッシブといえば私と師匠の間では
惣流・アスカ・ラングレーを指す。
よく彼女のプログレッシブナイフはアグレッシブナイフと呼ばれていた。

閑話休題。

橋にトラックがむかい、それをピックアップする為武装ヘリがやってきた。
よーし、こっちの出番だ。
機銃は苦手だがとにかくやってやる。

ぶおおおおお(機銃掃射中)

お、落ちた!
よし次……あーっ!ビルが生えて来た!!
(しりあの母親は以前物損事故った際に『電柱が生えて来た』の名言をのこしている)

ビルが生えたりケーブルが伸びてきたりを繰り返し、
どうにもこうにも先に進まない。

ここで特別ゲスト登場。
貸してくれた友人である。
99年くらいから空を飛びつづけている筋金入りのエースパイロット。

ポカーーーーン。

うあ、なんて動きするんだ。
おんなじゲームとは思えん。
まぢですか。
私が
「TVヘリうざったい」
といっても、不思議そうな顔をしたはずだ。
そんなアナウンスなんか流れるまでも無くクリアしてるよこの人。

とまあ、模範プレイを見せてもらって自分もする。
なんとか、なんとかね。
ビルにぶつかりはしないけどテロリストがピックアップされたりして、
さりげないタイムアタックに泣かされたけど。
どーにかこのミッションクリア。

そして件のアグレッシブポリスマン。

対戦車ライフル持ち出しやがった!!

海坊主だ、海坊主がここにいるぞ!
美樹ちゃんの誕生パーティーぶっちぎってテロリスト追っかけまわしたぞこのオヤジは。
しかし対戦車ライフルを自宅から持ってくるなんて、
なんちゅー治安の悪い町だ。
頼むよチャーリー(お前は何者だ)。

最後の無線は
「誕生パーティーから消えたパパを探す依頼が入った」
「……了解、すぐ急行だ」

家族大事にネ。

  続く


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