＜終章〜Jawohl Herr Kommandeur !＞
奥の方に戻しておこう……
ええ、のっけから阿呆なスクリーンショットで始まりましたが
まあ今回で終わりですのでお暇な方はお付き合いくださいませ。
ギルバートはオマケで拾ったんだろうな、きっと。
あのあとすぐに姉様は消えたらしく、動けるようになったらしい。
姉様は星層の外。
……今までここでウダウダやってきたのはなんだったんだ。
さてそこまでどうやっていく？
ティータんが一層のアルセイユを使おうと言い出す。
おおお、また再び艦橋のユリアさんに会えるの？
階級逆転とかすんの？
私を焼死させる気？
それにしても、それでユリアさんだったんだね。
パパでもカノーネさんでもよかったけど、
庭園にいるのがユリアさんである理由はそこなんだね。
よかったよー（涙）。
だって、なんでユリアさんなのか作中で解決されないと思ってたもん。
嬉しすぎる。
……こうなってくるとやっぱり少佐はオリビエにくっついてペアで考えてた感がある。
彼がそこにいる理由は何。
オリビエの護衛……それで？
なんかこう冷たい気もするが、そんな感じがあるですよ。
愛してるキャラだけどねー。
もう庭園に戻ってこられないという話なので、
最後のダンジョンでレベル上げ。
完全にフリーで組めるので、当然というかなんというか、ユリアさんが先頭。
少佐は当然入ってて、後二人が自由。
うっひゃっひゃっ、幸せだ。
でも個人的にはユリアさんのキャラチップ、もうちょっと背が高かったらよかったのに。
すらっと長身のイメージがあるので、ヨシュアより低いのが納得いかないｗ。
オリビエよりは上であって欲しい。
女性陣で比べると似たり寄ったりな背の高さですな、チビ組は抜いて。
全員の装備を鍛える気でいますが。
この行動は私の初プレイ時のスタイルです。
つぶせるイベントはできるだけ全部つぶして、
最後にラスダンに突入するわけです。
実働一日半とか尋常じゃないクリアタイミングの時でも大体全部つぶしてる。
クリア後のオマケ以外は。
どんな集中力やねん。もっと他にあるだろうが……。
ラスト自由編成では少大石碑広場でクローゼ、ケビン交えて作戦会議中。
アルセイユに着いたらユリアさんと少佐が艦内巡回するらしい（笑）。
あちこちふらついているとシェラ姉とオリビエが離れてる。
飲みつぶされるから離れたのかな、と思えどなにやら二人ともミョーな感じだ。
置いてあるタロットには何が顕れてたのか。
まず即行組んだのがユリアさん、少佐、シェラ姉、ジンさん。
ちゃんと鍛えて装備充実させると、ジンさんがすばやさ最強になりますた。
やっぱジンさんが一番強くないとねぇ……。
フラフラと螺旋を描いて下へ下へ。
途中で一旦戻って、ティータ、ジョゼットで組みなおし。
普通に初期のボスとかが徘徊してる（笑）。
やっぱティータんのバイタルカノンは使いやすいなぁ。
ユリアさんに範囲回復クラフトあればなぁ。
ストーリー的にはユリアさんとクローゼ、少佐とオリビエでのペアだから、
ペア相手がもってるから問題ないっちゃあ問題ないんだが……。
さっきの七話で手に入れた全ステータス異常防止のアクセサリは、
即ケビンから取り外され、ユリアさんに行っています。
蒼玉の首飾りがユリアさんのほう。
なんか蒼いアクセサリは絶対にあいそう、という分からない偏見の元に（笑）。
グリモア戦が楽しい。
変身したら固定属性しかセピス落とさないのを踏まえて、
目的の人物が出るまで逃走を繰り返してみたりとかする。
幻が足りなかったのでオリビエ狩りとリース狩りをしてました（そのネーミングはどうよ）。
二人ペアで化けてきますが、
ユリアさんが増えて嬉しい少大ペア。
いろんな意味で（笑）少佐のやる気が出るオリシェラペアあたりが好きかも。
たまに少佐だらけになるときもあるｗ。
ユリアさんだらけがいいなぁー……。
何階かごとに中ボスらしき敵がいます。
倒すとゼムリアストーン落とした。
どこで加工できるのかなぁとおもってたら始祖様だったです。
早速片手剣をばｗ
こ、怖い……タイガーハート付の少佐攻撃力を超えた……。
次に石が手に入ったら両手剣作るつもりだし、
そうなったら少佐がオソロシイことになるでしょうけど、
この瞬間！
ユリアさんは少佐を超えましたｗ
少佐のタイガーハート抜きで、ユリアさんゼムリア製武器じゃなかっても肉薄してたりします。
スピードが、少佐よりほんの僅かだけユリアさんが下なのがなんか燃えます。
ずーっと１や２やらの差で。
でも戦闘に入った直後はユリアさんがトップに来てくれてます。
おかげでボス戦、即行号令かけられる。
肉弾命で他メンバーが肉弾特化の場合すごく便利。
号令レベルアップしないのかなぁ。
すばやさとかと一緒にあがるようにならないのかなぁ。
そんなわけで少大チェイン、クリティカルはいると二万の大台に突入しました。
少佐に必殺の理をつけているので時々でてくれる。
少佐は現在仕事人です。
仕事が終わったら仕事です（謎）。
とにかく全員鍛えようということでかつて一度も使っていなかったオリビエ出撃。
で、少佐に一撃死。
あ……戦闘不能の言葉違う。
「不甲斐ない」になってる。
どうやらオリビエがいるとき？？
とにもかくにも、この段階で戦闘回数は1200を軽く超えているのに（もちろん常に少大イン）、
今まで一度も吐かなかったぞ。
台詞集に追加追加。
ユリアさんはクローゼがいる前で戦闘不能になっても変わりません。
もとからお堅い台詞遺して逝くからかな。
それにしてもオリビエ瀕死顔のグラが情けなくなっているのはいただけない。
あれではシェラ姉に飲みつぶされかかっている顔ではないか。
レンの扉を開いてみた。
SCで想像したとおりでした。
いやもう少女娼婦以外ありえんでしょう。
一番小さい子が一番凄惨な過去を背負っているというのも物語としてセオリーですな。
同様に、一番笑ってる人間が一番冷たいとか。
軌跡ならオリビエが当たると思ふ。
笑うっていうのは感情の発露ですが、
それ以上突っ込めないという側面があります。
それ以上他人が近寄ってこないのを分かっていて笑っている部分、オリビエあると思う。
一番心の揺れが少ないというか、オリビエ自身の心の描写は少ないし。
オリビエ扉はどっちかというと、心情よりも後日譚がウェイト占めてた気がする。
あの辺、RPGには絶対に向かないところだとおもうけど、
どう表現するんだろう。
内紛云々をRPGでするとムービーゲームになりかねないんですが。
あのへんはおとなしくノベルタイプにするのがいいと思います。
深淵最深階、うあ、なんかでかいシャイニングポムがいる！
ううむ、扉もあることだし、一旦戻ってCP回復。
戦い開始、でっかいポムの名前を見る間もなく号令、そして＜真付破邪顕正＞。
……瞬殺か。
閃光の紋章は、すばらしい回避アップ。
剣帝の紋章とあわせてユリアさんへ。
最終的にゼムリア武器はユリアさん、少佐、ティータ、リース嬢に新調。
最終メンバーはケビン、リース、ユリアさん、少佐になるとおもうけど、
あえてティータ。
多分ケビンは回復係もしくはアイテム係だろう。
少佐はこの時点で3300超えの攻撃力を誇っていたりする。
扉全部あけようかと思ったけど購入から引っ張りすぎで何も他の作業が出来ないので、
とりあえずアルセイユ出撃。
わーい、ユリア・シュバルツ艦長さんーｖ
似合うー、やっぱり似合うー。
あそこに座ってるのが似合うー。
ティータが機器確認、ジョゼット・カプア観測士。
アラン・リシャール操舵士にヨシュア・ブライト通信士。
……で、ミュラー・ヴァンダール砲術士ｗ。
彼の定位置なのかしら。
そんな感じの臨時クルーを集めて出発、機関再起動。
理論値までたたき出すし。
世の技術者たち、うらやましいだろうなぁ。
前方に帯状の障害物あり。
さてどうする艦長！
う……うあああああああ。
悶死する悶死。
やめてやめてやめて。
とはいえここはドイツ語で「ヤヴォール（Jawohl）」でも良かったかもしれない。
ただ、ここではユリアさん、少佐に対して丁寧な言葉遣いが続いてる。
そのへんが残念だわ。
命令は命令として出してるんだけど、応対が「そうですね」とか丁寧だ。
そこはそれ、統一して完全に階級逆転をば（笑）。
少佐……あんたもうオリビエ捨ててそのまま王室親衛隊に入るがいい。
そんでユリアさん直属の部下になるがいい。
軍務離れたら立場逆転するがいい。
少佐はユリアさんには勝てないと思う。
なんでと言われても、絶対頭上がらない気がする。
追撃者。
ぎ、ギルバートが格好いい……。
ちとときめいた。
モニタに顔いっぱい表示させてるときのユリアさんの応対に笑った。
素で「あ。」で終わってる（笑）。
結局お約束で追撃者は増えてくるのですが、
ギャグキャラは死なないという大うちうの真理があるのできっと大丈夫。
お城を見つける。
近年やったゲーム中ではホロウ・バスティオンとかリンドブルム巨大城とかあたりに似てるか。
天竜の門が開いてアルセイユを飲み込んでいくよ。
そして……四分割パーティて。
FF6より凶悪ですな（--；。
ちなみにここでも少大お隣同士で立ってる。
大門だけは少大で決定、あとは適当に振り分け。
なるべくCPになるように突っ込んだ気がする。
結構CPになってるのが戦闘能力的にも対なので戦いやすいんだ。
右。エステル、ヨシュア、シェラ姉、オリビエ。
真中。リシャール、クローゼ、ティータ、アガット。
左。ジン、アネラス、ジョゼット、レン。
大門。ケビン、リース、ユリアさん、少佐。
エステル組からいこうか、なんだ、羽根生えてる敵がいる。
……三姉妹の長女？
三姉妹！？
運命の三姉妹！！？
ウルズ、ヴェルザンディ、スクルドか！？
スクルドだけだが戦乙女だったはずだぞ？
漆黒、蒼穹、浅葱の甲冑の三姉妹でもいいけど。
どっちかっていったら甲冑三姉妹のほうなんでしょうかね。
みんな戦い手だし。
長柄は冷遇されてるが。
ああああぁぁぁん！ アーリィ姉様ぁっっ！！（煩）
次女弓撃って来るか。
うん、一作目だったら弓版ニーヴェルン・ヴァレスティあったよ。
そっちの方が格好良かったから、セラフィックゲートで剣装備させずに弓しか装備させてなかったｗ。
さくさく進んでいると赤い石碑発見。
なんだ、装備整えられるのか。
ちょっとほっとした。
しかしボコボコレベルが上がるなぁ。
アビスで少大１３７が一番上だったのに複雑だ。
ちなみにユリアさんのほうが１５だけ経験値上です。
ほぼ同時にレベルが上がるのですが、たまにずれることが合って、
そのときの経験値入り方の違いのせい。
最初、二話で少佐復活してきた時には少佐が上でしたけどね。
まあとにかく現在メンバー中、ユリアさんが一番経験値高い。
戦闘終了時、リースは陥落しててもユリアさんだけは。
セラスでもなんでもいいからとりあえず立っててもらうｗ
目の前に金のパテル=マテル。
戦いか！ と意気込んでたら暗転して次の門へ。
あ、あれ（笑）。
まあいいや、次にいこう次。
ティータの破壊力が堪能できるルートへ。
ゼムリア武器にタイガーハート、即死の理。
天使虐殺の証として咎人の剣をですね（違）。
ここは幽霊トロイ＝メライでどんづまり、次へ。
ジンさんのパーティーの場合、
ジンさん以外ちゃんと手をいれていなかったりする。
でもジンさん、HP3万超えで、自己完結すると文字通りの一撃必殺。
強い人っていいよね。
ここは赤いレグナートで。
そして待ってました。
長かった……他のルートは必要最低限の戦闘しかしなかったけど、
ここならいける、ガンガンいける。
愛しの少大ルートです（違います、大門です）。
前述のとおり少佐が3300超えのSTR。
天使一撃必殺って……怖い。
大抵ユリアさんと少佐で殲滅してしまうので、
ケビンのCPが一向にたまらない。
仕方ない、どんづまりまですぐそこだけど戦うか。
まだ三桁EXPが入るなら戦う余地はある。
てか、銅像タイプの敵を、互いに一撃ずつで落としてしまうこの二人って……。
愛かけすぎですか自分（笑）。
もう最終戦にいけそうな段階で引き返すという往復運動。
いっそもう無理というまでレベルを上げてやる、と松ぼっくりと戦車狩りを敢行。
最強の戦乙女と最凶の剛剣使いを育て中〜。
少大147になったところで、別の用事が全く出来てないことに気が付く。
やばいぞ、原稿どうするんだ、ということで仕方なく出撃。
姉様は姉様じゃなくて偽聖痕だったですよ。
おぅい、どんな話だ。
結局ケビンがヘタレ甲斐性無しから少しだけ進化する話か（ヒデェ）。
それまでほったらかされていた他メンバーのボス連戦スタート。
この辺、相手の手数が多いので全体攻撃クラフト持ってるのを入れるのが吉ですな。
でもあんまりちゃんと考えてなかったから即連打は難しかった。
とりあえず自己完結ジンさんは赤竜とサシで勝負してくれました。
すばらしいジンさん。
Sクラフト使う必要すらなかったｗ
ボス直前ステータスは↓。
MOVがただごとじゃない……。
実はATSもこのメンバーだったら二番目に高い、万能な人。
流石にSTR4000超えは無理だった。タイガーハート二個付けとかか。
何気にADFがすごい数字だ。
完全アーツ特化仕様。アイテム係、防御係とも言う（酷）。
サポートはアガットで。
ラストボス。
異界送りはねぇよ異界送りは。
これ防止できなかったんだろうか。
途中の大技はグラールスフィアで乗り切りました、というか他に方法あるか？
ユリアさんはグラールスフィア無くてもその辺自己完結できるのがいい。
それまでは全く使わなかったミラージュベルク２超大活躍。
逆に少佐、状態異常耐性全くつけてないのでよく気絶してました。
だもんで、完全防御のユリアさんが跪いた少佐を守るという超燃えシチュエーションが良く発生いたしました。
しかし至極の技少大チェイン、対ボスに３万超えって何。
ユリアさん起点の少大チェインではいおしまい。
最後の最後までほんとにお世話になりました、マム！ サー！
＜ENDING 〜 SMILE FOR SIR＞
姉様を聖痕ごと送って城ホール。
……また隣同士か。
というか、ラストバトルに参戦した人間が立つ場所なのかな。
皆バイバイ、また会う日まで。
ジンさんとタマネギ一号が口火を切って消えてった。
この二人は現世界に一番待ってる人がいるからすごく分かるわ。
キリカさんとカノーネさんが待ってるんだきっと。
オリビエが共和国に行きたいというのを宿題が終わるまでと言い放つ少佐が素敵だ。
で、次は帝国コンビがさよならをば。
って、オリビエー！！！
いつの間に！
いつの間にオマエシェラ姉口説いた！
そうか、待機時の妙な反応はこれのせいか。
散々呑まされてたっぽいのに。
……多分、呑みながら口説きつつ、最後に素面で一撃な作戦に出たのかｗ
わぁ、完全に公式扱いなんだぁ。
オリビエ→シェラ姉はFCの頃からだったと思うけど、
オリビエ背負ってるもの多すぎるからSCまででは言わなかったんじゃないかと。
あとは、身分隠してシェラ姉口説くの嫌だったんじゃないかな。
素の自分じゃないからさ。
何もかもきちんと晒した上で、その背に積まれた荷物をすこぉし減らして。
それでようやくシェラ姉に向かう勇気が出来たのかもしれない。
私のイメージするオリビエは考え込みすぎてがんじがらめで動けなくなるヤツです。
だからこその放蕩だし、だからこその決意かなぁと。
考え込みすぎたところを引き上げてきたのは少佐なんだと思うです。
今後はシェラ姉もそれに加わるのかな。
ちゃんとオリビエが、シェラ姉に手をきちんと差し出すその日まで、
シェラ姉から引っ張り上げるんだ。
常々脇においやられているオリシェラ萌えがちと噴出ｗ
帰る少佐にユリアさんが一言〜。
またお願いします、云々に少佐が
「帝国に旅行は止めておいたほうがいい」
…………ゑ！？
ユリアさん帝国に来るって確信してる！？
どちらかというと社交儀礼的だったユリアさんの言葉だけど、
少佐反応飛びすぎ。
ラストバトルで守ってもらったのに落っこちたか？（ウチだけだ）。
扉の向こうに消えた後、以下のような会話を希望。
「よくもまあ、あんなタイミングで大々的に口説けるものだ」
「あそこしかないじゃないか。もう逢えないと思ってたけどもう一度逢えたのは、きっとまた逢えるってことだし、それならと思って。もう彼女に言えないまま居るのはつらかったから」
「今の状態以上にか？」
「まあね。きっと、一緒に戦ってくれる。ボクと一緒に。……いい返事が貰えるさ」
「フッ……貴様の御守りもそろそろ卒業できそうだな」
「安心してくれたまえ、キミとの熱い夜を、ボクが手放すはずが無い」
「手放してくれて構わん」
「そんなことよりキミの方はどうなんだい？ ずーっとずーっとボクをほったらかしにしてさ」
「……」
「それだけずっとそばにいたのに、成果はどうなんだい？ いきなり帝国に来てもらえることなんか考えてたのかな？ ま、来てくれるとボクとしても嬉しいけど」
「煩い、黙れ」
「でもやっぱりクローゼ君一筋みたいだったねぇ、最後まで。ああかわいそうなミュラー君。ボクが慰めてあげるよ」
「要らん！！」
「わーい照れてる照れてるー」
「そこになおれ！ 成敗するぞ！」
とかなんとか言いながら追いかけ回す姿が瞬時に想像できた自分がいる。
ティータ＆アガットもばいばい。
兄妹なイメージから私は抜けていないのですが、
エリカママが過剰反応っぽいですねー。
パワフルママ。
ユリア様至上主義ママｗ
……てことはここにも少佐ライバルが！
数々のアヤシイ発明に対抗できるのか少佐！
アガットと一緒に対策を練ってる図が思い浮かんだｗ
シェラ姉とアネラスがおうちにかえろ。
この二人はお姉さん立ち位置ですね。
シェラ姉はヨシュエスに対して。
アネラスはチビッ子たちに対して。
アネラスの魔手はリースにまで迫るのでした。
クローゼとユリアさんが帰還。
おおおお、ジークがユリアさんにとまった！
シマッタ、他のありとあらゆる事象を乗り越えて、
ジークが肩にいるユリアさんの姿に一番惚れてしまった（汗）。
やっぱりユリアさんが一番好きなんだぁ……。
扉をくぐる時に少佐のことを思ってたらいいな。
ジョゼットもばいばい。
妙なところでエステルと気の合う彼女。
同じ男を好きになる面々だから、エステル、クローゼ、ジョゼットは親友になれる、と思う。
レンとヨシュエス。
うんまあこの辺はSCくらいから想像してたからいいや（いいのか）。
パパママ代わりはやっぱり王道でしょ。
この辺は私が語ることは無い……というか、語る資格ない。
これまでどれほどヨシュエス無視して少大ばかり叫んできたことか（笑）。
最後の最後でギルバートが復活して、そんでもってみんなバイバイ。
始祖様、よき夢を、安らかな眠りを。
〜今まで突っ込んでなかった戦闘の話〜
正直なところ、段々慣れたというのが正しい。
よく聞いてたらやっぱり磯部さんの声なんだわ。
個人的にはもう少し優しい声かな、と思ってたから意外。
普通にイベントでもしゃべってくれるのなら、
もう少し会話イメージがつくんだけど……。
個人的に、戦闘前以外に名乗りをあげられるとすごく背中がくすぐったいので、
少佐戦闘終了の「見たか、ヴァンダールの剣」を聞くたびにウヘァでした（苦笑）。
しかも少佐はよく止めの一撃をかましてくれるからよく聞くこと……。
「わが剣〜」の方が好みでしたよ。
戦闘終了のポーズとしてはユリアさんが一番格好いい気がします。
次点がリシャールさん。
そう、血しぶきは飛ばして鞘に収めるべきなのよ。
ユリアさんなんか拭いた後にビュンって振ってるし。
少佐の終了ポーズ？ ちと問題外（笑）。
ユリアさんのダメージ有りフェイスはちょっと納得いかなかったです。
他が「微笑み→まじめ→怒り、悲しみ等」とたどっているのに、
「まじめ→驚き→哀愁」の変遷をたどってる。
驚きフェイスは好きだけど、「微笑み→まじめ→哀愁」でいって欲しかった。
なぜ哀愁は固定か。
伏目がちなユリアさんの顔が好きだから（笑）。
少佐は「微笑み→まじめ→哀愁」。
少佐の戦闘時の哀愁フェイスは向かって左側に視線が移動します
（会話時だと反転フェイス使ってる時があるので。たまにユリアさんのベレー羽が向かって左側になっている）。
これは私の配置の仕方のせいですが、必ずユリアさんが少佐の前にいるので、
当然戦闘のキャラステータスもユリアさんが左隣に来る。
ふははは（乾）。
厳しくなってきたらユリアさんを見て奮起しているに違いない。
もしくは、回復を頼むのアイコンタクト。
ユリアさんが必ず前になる理由？
そりゃもちろん彼女の背中を守れる腕があるのが少佐だからですよ。
オリビエの瀕死フェイスが情けない……なんで差し替えたんだろう。
戦闘の技で最もコストパフォーマンスが高かったのはもう言うまでも無く少大チェイン。
攻撃回数が倍なだけでも、それほど少大育てて無くても結構撃ち落せます。
よく
「よっしゃ、走ってくれ！」
とかいいながら放ってました。
なかなかに使い勝手が良かったのがユリアさんの「号令」とシェラ姉の「ヘブンズキス」。
クラフトはタイムラグ無しに発動できるのがいい。
回復系ではダントツで「バイタルカノン」。
あの範囲で自由に発射点選べるのは本当に重宝です。
全状態異常も解除されるし。
だから「ハッピートリガー」より「バイタルカノン」ですね。
「ハッピートリガー」は、きっと飛ばす薔薇が足りなかったからに違いない。
内職担当の少佐がずっとユリアさん口説きにかかってたから造花の作り置きがなかったんだよ、うん。
音楽に関しては特に文句は無いです。
生まれて初めてゲームをやったカニ歩きDQ1の時代からこっち、
音には文句をつけたことはありません。
一番すきなのはシェラ姉と合流する森の曲。
次が起動直後のムービー曲。
普段デスメタルっぽい曲だのパーカッションが熱い曲だのを聴く人間ですが、
しんみりした曲も好きですよ（笑）。
激しい曲が必要なのは通勤で根性入れないといけないからという意味もある。
もちろん界面突破とか大隊長対決とかの曲も好きだし
最終局面の庭園の曲も、アビスの曲も、異界化王都の曲だって好きだ。
で、最後の最後にようやく取れました。
これを取るためにクリアしたようなものだ。
自分とこの壁紙サイズで少大壁紙ー（他は無視されています）。
ウチのアイコン事情だったらクローゼは消えますがユリアさんは無事です（笑）。
でもこれよく見ると少佐の胴回りよりオリビエの胴回りの方が大きいように見える。
遠近とっぱらって考えてもオリビエのほうがガタイがいい（笑）。
あと、ロード画面に出てくるキャラでユリアさんが居たらスクリーンショットの嵐。
3rdで燃えた（萌えた）リスト。
・ダントツで一番、新旧大隊長対決。
・飼い主のところにお帰りなさいな二番目、EDのユリアさんとジーク。
・完全階級逆転欲しかった三番目、界面突破。
・実は気になる四番目、EDオリシェラ。
・そんなところでデートですか五番目、ユリア様の休日。
でもSC終盤のあのドッグファイトに匹敵な燃えはなかった……。
休日星扉はまた開けようと思えるけど、SCのあそこをもう一度見ようという気になれないほど、
今の私には燃え爆弾ですｗ
全体通じての感想としては「別に軌跡キャラつかわんでいい」です。
ほんとに正直な話。
それならちゃんと「ファンディスク」と書いておけ。
私は戦闘が楽しすぎたからやってたけど、
ダンジョンと拠点の往復だけだったら飽きる人いると思う。
７にも世界観が引き継がれるのは確定のようですが、
やっぱり軌跡キャラだすのかな。
もういいから次行こうよと言いたくなって来た……。
ガガーブの手法はよかったと思うんです。
微妙に時代と場所が違う。
海の檻歌は前作キャラがちと出張り気味だったけど、
それでもアリアさんとか好きになれるほど、ちゃんとみんな主人公してた。
前作キャラが出張ってきてグダグダになった実例なんかワンサとあるわけだし、
舞台はあの三国から離れて欲しい。
ケビンぐらいなら出てもいいとおもいます。
FCとSCに関しては前後篇の、話が完結してないから許せた。
どうも後付け感が否めない。
とか言ってても、ユリアさんがかするくらいだけど出る、となったら買うんだろうなぁ。
総時間50時間26分8秒。
購入より四週間弱。
ひとまず夢幻の旅路は終わりを告げる。
隠者は再び夢に還る。
長い長い劫の果てに、二組の勇者たちにもう一度めぐり合える時を。
夢見て、夢に溶ける。