なんかこう上手くいかなくなった時に立ち戻ると、また創作できるという一線がいろいろあるかと思います。私の場合はこれ。月光四色話だってコレが一番に場面として思い浮かんだわけです。
 顰蹙買いそうな気がしますが、結婚して幸せに暮らしました、が思い描けないのは今も昔も変わらず。ただ、愛した男の腕で逝くなら、それは幸せじゃないのかと。一歩間違えばこうなる可能性を秘めた二人だからこそ私は愛したのかもしれない。

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