2004年3月25日
＜腰痛の悪夢時代＞
なぜだろう
手元にあるこのゲーム…
どうやら人智の及ばぬ力がかかったのか
女神様の 呪い 加護かおやかんさまの 悪夢 祈りか…
目の前にあるのは紛うことなきギャルゲ（爆）
しかも、人から言われない限り絶対に手にとらない学園モノ！
どーしたんだ一体…
開封しなくてもそのまま私のところに舞い戻ってくる可能性がかなり高い（笑）
まぁいいや、とりあえず起動起動…
数分後、馬鹿笑いが腰に響いて泣いている自分がいた（爆）
このころ凶悪なぎっくり腰に悩まされ
映画を見に行けば５．１デジタルドルビーの低音が腰に響いて立てないという
情けない状態に陥っていたので
寝返りが一大イベントと化していたのだった
そんな人間にあのバカネタはだめですよダンナ
もともとパソのエロゲな上
主人公はスケベというなかなか素敵なヤロウである
が、あっけらかんとしているせいかそんなに嫌悪感はない
やっぱりネチネチタイプは駄目ですね
セクハラ魔王だけれども明るいので
傍から見ている分には楽しい
…あくまでも傍から見ているだけね（笑）
登場オンナノコは
典型的メガネ娘先輩
高飛車お嬢私服ロングスカート
なんか猫耳チックな髪型な後輩
無実万歳な潔癖少女
無表情スーパーくノ一
あとは豪快なオバちゃんやロリなメガネ少女が出てくるですはい
チャリンコを手足のように扱う謎でない謎の少女も出てきます（この説明が謎）
豪快なオバちゃんは超生命体の名をほしいままにし
画面右肩に数字が出ると思ったらホーン数らしい
これはパソ版の方をやって気が付いた
さすがだ…
ところでナゼギャルゲのオンナノコはスカート短いんだろ
先輩と冬さんは別にして
総じて短い
一枚絵とか見てたらもう大変（笑）
見えない方がおかしいから、黒い箱版一枚絵がちょっと変な感じに写った
ただみみみ先輩登場シーンのあの一枚絵だけは
見える方がおかしい感じはする
ウエストの位置と足の付け根、スカートの広がり方がちぃとばっかズレとります（笑）
＜先輩危機一髪＞
とりあえず誰ねらいと言うわけでもなく
適当に学校内をウロウロ
そうこうするうちにみみみ先輩が酔っ払って死んでいた（違）
ちなみに黒い箱版ではノンアルコール飲料で酔うという
変人さんになっていた
私は体験版しかしたことがないが
パソ版ではちゃんと酒をのんでクダを巻くと言うか熱弁をぶってくれた（笑）
そこに置いておくのも忍びなかったのか、保健室に連れて行くと
みみみ先輩のブラがぼとっと落ちたらしい…
ここで女（Ｆ）の立場から考えてしまうと
みみみ先輩サイズ（どうやらＣらしい。でもパソ版のもぞシーンをみるともっとありそう）では
肩紐がしっかりしているブラを普通使うはず、となる
先輩はボケてるけどお堅い性格のようだからとくにそうだと思うのだが…
下から支えるタイプならブラウスを脱がさなくても落ちる可能性はあるが
つまりブラってもんには大きくわけでこのよーに二つのタイプがあるわけである
その中でもカップの大きさによってフルカップだったり４分の３カップだったりする
（この場合のカップは胸の大きさを指すわけではなく
胸を覆う部分の布の大きさを示す
もちろんフルカップのが構造的にしっかりしている）
胸サイズが大きくなれば形ってもんが自重に負けて崩れるので
しっかりと支えなくてはならない
もちろん両方のタイプにワイヤーは入ってるが
それだけでは限界と言うものだ
故にでかいサイズの女は基本的にＡタイプ
故に上の服を脱がさないと後ろで外れたりはするが落ちたりはしないのじゃ
オイラも一回でいいからＢタイプみたいなブラしたかったよぅ（爆）
パソ版では抜き取ってたけど（爆死）
ちなみにでかいサイズＡタイプ、かわいい柄は少ない
たまにベージュやら白以外のものがあったら
湿っぽい職業の人御用達的な柄だったりするので
間違ってもつけてブラウス透けた日には外を歩けない
人によったらそれでもいいだろうが俺は嫌いだし
そりゃー勝負中とかだったら肩紐取り外し可のブラもつけるだろーが
最近（というよりずっと）勝負する相手がいないだけであって（爆笑）
先輩はそんな感じの性格じゃなさそうだし
体験版ではみみみ先輩とのもぞしーんがあるが
ここでブラの形状確認はできず
手が邪魔（笑）
でも体験版のほうなら抜き取ってるわけで矛盾はないわけだから（以下略）
どうでもいいがおっぱい星人のヤロウどもに物申す
わざわざ通りすがりに余計な一言いっていくんじゃねーっ！！（激怒）
……何の話…？
何でブラの話だ？
ともあれ、現実ではそう簡単に落ちるもんではないのである
落ちてくれた方がマシだ
とくに運動中に後ろ外れたときなんか涙出る……はっ、変な方にいってる
うーん、いかにも男の人が書きました的なシナリオですな（笑）
ゴホン！
で、保健室に連れて行ったら寝こみを襲って出てきた（違う気がする）
＜ラバ、その愛の奇跡（違）＞
放送部三バカトリオがいる
主人公、みみみ先輩の弟の友貴君、放浪ネタ男ラバ（桜庭）
中でもラバはパソ版は十文字氏（笑）、黒い箱版は山崎たくみ氏という
どちらにしろ怪しいボイスである
そんな彼のナイス名台詞は
「男でもいい、避妊するから！」
であろう
怪しすぎる…（笑）
学祭で草取り主人公を見初めた挙句群青に入学してきたという最高の人物だ
そのときのことを夢に見る主人公
相当なトラウマかと（笑）
＜話の根幹＞
とりあえず一周目終了
おや、なぜか最初に戻ってチャリンコ殴りのコミック力場発生少女がいる
おやぁ？
おやおやぁ？
アレンジアルバムのタイトルが「ＣＲＩＳＳ†ＣＲＯＳＳ」と聞いた時点で
なんか予感はしてたんだけど…
やっぱそうだったらしい
わかんない方は「高畑京一郎」で検索かけてみてください
なんとなく言ってる意味わかるかと思いますです
ちなみに私はハードカバーで高校のとちょかんに入っていたものを読んでますです
だれだよいれた奴（笑）
まぁあの高校のとちょかんは結構変な本入れてくれてて
ホームズ全集とかあったなぁ
知り合いに『奇想天外兵器』を入れてもらった奴はいる
（しかもそれ借り出して来て私の机の上に放り出して去っていきやがった）
私は『失楽園』入れてもらおうと思ったらすでにあった、という覚えがある
あ、もちろんミルトンね（苦笑）
あの当時同タイトルの不倫話が非常に流行ってたもんで
『失楽園』って言ったら司書の先生に変な顔をされてしまった（笑）
また盛大にずれたな（笑）
自分のメモというか日記が役に立つのも似てるよな（笑）
もちろん主人公たちの背景はぜんぜん違うわけだが
そんなわけで一人ずつ喰っちゃったのでご馳走様（ちっがーう！）
ミキミキはサバイバルなのでイタリア料理である
霧っちはまっすぐ過ぎて
冬さんはとめどなく
先輩には「絶対失敗するタイミングで告る方が間違ってる」といわれた（涙）
群青という学園自身がややこしいガッコで
けれどそれだからこそこの話が成立したというか
やっぱ舞台って大事よねー（言うことはそれだけか）
登場人物たちにはそれなりの過去があるのだが
主人公と幼いころから時をともにしてきたのは曜子ちゃん
でも彼女はなかなか人前に姿をあらわさず
何故か主人公がイヤガラセで女子トイレ使ったときとかに出現する（笑）
お姫様抱っことかして欲しいらしく
無言の圧力の結果学校中を数周するはめに（笑）
彼女だけは最後の最後にいろんな詳細が明かされる
なんたって出てこないんだもん（涙）
＜黒須ちゃん†寝る＞
このダジャレも想像してたらほんとに出てきた（笑）
ここまできた時点で一枚絵が完全に埋まってるので
恐らくこれがラストなのだろう
彼の選んだ道が正しいかどうかは知らない
ただ、少し寂しい気はする
少々納得はいかないところもあるが
この話を収拾するには多分この方法しかないだろうな
えばせぶみたいに複数エンディングがあるわけではなく
基本的に読ませるタイプの一本道
おまけページ覗いたらタイトルリストがなかったのでそうかな、とは思っていたが…
が、小難しいこともなくすうっと入っていけて
終末が気になるから異常な集中力のもとになら短時間クリア可能（笑）
で、私の状況はといえば
昼一時過ぎ、み○○んたの顔なんか見たくないので開始して以降ノンストップであり
気が付けば深夜惨事（！）であった
Ｖ＆Ｂとかえばせぶとかの時のように三食ぶっとぶというよーなこともなく
犠牲は晩御飯一回のみ
被害は腹の下にあったロングサイズ小枝チョコ
ロングサイズだったら「小」じゃない気がするのは気のせいだろうか（爆）
そしてなによりのネタは
長時間固定姿勢のおかげで腰痛がラクになった（死）
ああ情けない、けどなんとも私らしい理由
黒い箱がない時分には読書でおんなじことをやってたなぁ…（遠い目）
最後に一言
「白汁はないだろ、白汁は」（爆）
お詫び
Ｃ†Ｃのプレイ日記のはずが、途中激しくブラの話にいってしまい
予告と内容に食い違いが出たことをお詫びして逃げます（爆） Byしりあ