●萌えと燃え●
 超個人的区別は以下。
>「燃え」
 主に「ブリッジ燃え」の単語で使われる。艦橋での戦争系専門用語が飛び交い緊迫する様に戦闘民族(謎)の血が騒ぐ状態。
「四時の方向に全速回避!」
「オールハンズ・ポジション!」
「撃ち方はじめ!」
 等など、なんとも心騒ぐでわないか。また、東方不敗のように個人で燃えとしか表現できないキャラにも使用される。
 ししょおおおっ!

>「萌え」
 とりあえずなにかしら自分の中で燃料が補給される状態。特定キャラがキューバよりホットになってみたり、カップリングで部屋が甘くなるくらい妄想できる。
(註:その際のカップリングは男女。BLは苦手)

●何ゆえミュラユリか●
 別に不時着時のオリビエ謎発言ではなく、その前だったり。
 アルセイユがドッグファイトしてくれるとき何故か砲撃手の席に少佐が座っている。指揮は当然ユリアさんなのだが、
ミ「自分は砲撃手として協力している。自分に敬語は無用だ」
ユ「……感謝する」
(註:台詞詳細わからず。起動すりゃすぐ確認できますが、萌え&燃えが暴走しすぎてゲーム起動した日には悶死するので勘弁してください)
 のやり取りで萌えバーニング!(アホ)。
 8章終了時のイベント辺りから自分的ボルテージが凶悪に上がっておりここで頂点を極めてくれました。ついでに言うと「イエス、マム!」もテッサ以来でうれしかった……。まぁ滅多にないわな、「イエスマム」……。現実世界で女性将校(ちゃんと戦闘訓練してる方)いるのかな。

 ちなみにミュラーさんは少佐、ユリアさんは大尉なわけで……なんつーか、そういうやりとりに弱いわけで、第四夫人様も同意してくれた(半ば強制的に同意させたかもしれないが)。
とりあえずブリッジ燃えとキャラ&CP萌えがダブルアタックしてきて瀕死になりましたみたいな(わからん)。

●それぞれ●
 先に爆発したのは少佐。それはもう、初のSC二次創作「Never Say Good-bye」の時点から登場している辺りで確定。なにより、名前で呼ばずに(むしろ呼べない)階級で呼んでるあたりで明らか。私は、本気で好きなものは正視できないし名前が呼べなくなる性質です。でもあんまり少佐少佐連呼してるとバンコランと一緒になってしまう。やだなあ、眼力とかでたら(爆)。
 オリビエとのやり取りは絶品の一言。一番初めはきっとそれ。ただBLは勘弁です。←発言、好きな人を否定するわけじゃないので。ただ、自分が苦手なので書かない(描かない)だけです。パタ好きが言う台詞じゃないかもだけど。いや、パタはもうBLとかじゃないしなぁ(遠い目)。で、苦労人属性あるので(萌えでもリアルでも通用する辺りが嫌だが)そこら辺ですかねー。

 ユリアさんに関しては、もともと自分の性癖に「凛々しいお姉さま大好き」というのがあるので、多分それ。オマケに、自分がどうやら空を飛びたかったというのがあるらしいから、なんか感情移入しちゃったんだろうなー。その果てに、上記のやりとりやってくれたおかげですっかり真っ当な道からは足を踏み外しています。
 ユリアさんって、色恋興味なさそうですよね。多分カノーネさんとの対比だと思います。自分がそんな対象として見られていることも気づかないんじゃないかと。わかっちゃいるんですが。燃焼したもんはしゃーない。むしろ自分がミュラユリに恋(馬鹿か)。
 とはいえ、「青舞」を書いた時点はそんなに今みたいに推しではなく、なんとなくユリア→少佐な感じでした。……自家発電したか……。

 多分信じてもらえないと思いますが、本来はそれほど積極的に変なところでカップリング作るような人間じゃないです。基本、公式に則るので。だから、無駄に燃焼さえしなけりゃ基本はピンでいて欲しい。むしろピン萌え上等、どんとこい(どこへ)。仲間程度ならいいんですが、無理にくっつけることもなかろうというのが本心。……なんだけどなぁ(苦笑)。
 ……あ、前科あるわ俺。ハインツリリーとかやってたし(死)。いや、意図したわけじゃなく、ハインツさんの中の人が最愛だったから無駄燃えしたんだ。だから今でもリリー起動するのね。システムボイスオフにもせず。おかげでよく音バグる(笑)。
 ティーンカップルっていうものはあんまり興味がない、っていうのが間違ってるのかもしれない。二人とも二十代後半という最萌え年齢だもんだからいかんよ。

 私のイメージは、周りにお膳立てしてもらってようやく成就した感じ。本人達はきっと不本意、だけどまあいいかと思ってるような。添い遂げられは、しない気がするです。国際情勢考えると職責が職責だし。

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