なんか安っぽい感じがするのは、落書き帳っつかいわゆる計算用紙に十分で鉛筆で書いたのにペンを入れたせいです。自分の真骨頂はこういうのにあると思ってますw もともと出す気はない程度のらくがきでしたが最後のコマの二人が妙に気に入ったので出してみました。しかし主人公はお調子者でありつつお人好しという、なんとも緊張感のない子しか思い浮かばない。いやあの世界観に超重い子投入しても合わないんだけどさ。にしてもやっと手がリオさんになじんできた。主人公はオリキャラだから描き易いけど。
 そのうちパエリア鍋に盾乗りする主人公とか描きたい。リオさんは最初は断りかかったけど、主人公の「だってあの親父さんですら三食団子刀をお勧めしてるじゃないですか」と後ろの張り紙を指して言われたので仕方なく作ったそうです。よくわからん理屈だけど勢いに押されたらしい。彼が一家に一人いたら鋳掛とかしてくれそうだよなー。鋳掛に耐えうる鍋がないんだけどな、うちには。あと左利き用の包丁作ってください。お金はいくらでも出すからww
2013.5.15


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